2010年1月7日木曜日

世界遺産の分類

世界遺産とは、正式には、「世界の文化遺産及び自然の保護に関する条約」といい、
1972年のユネスコ総会で採択された。

2003年8月、179の締結国が集まり、国境や文化を越え、
世界共通財産として保護しようと承認された。

世界遺産は、優れた普遍的な価値を持つ建築物や遺跡などの「文化遺産」、
優れた価値を持つ地形や生物、景観などを有する「自然遺産」、
文化と自然2つの要素を持つ「複合遺産」の3つに分類される。


     -----世界遺産100戦リクルートAB-ROAD電子版より------